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【 塗膜性能 】
塗料種類:1液型 / 2液型
試験結果:次の通り国内スマートフォン並びに携帯電話メーカー様の塗膜性能基準をクリアーしております。
| 試験項目 | 評価方法 | 試験結果 |
|---|---|---|
| 1次密着 | 1mm基盤目クロスカット・テープ引き剥がし試験により、剥離の状態を確認する。 | 剥離無し |
| 鉛筆硬度 | 三菱ユニ鉛筆硬度試験を行い硬度を確認する。 | 4H |
| 耐摩耗性 (砂消し摩耗) |
砂消しゴムを約5N/C㎡の圧力で30往復擦り、素地の露出が無い事を確認する。 | 露出無し |
| 耐人工汗性 | 酸性人工汗(JIS L0848)に浸した綿布を試料に巻き付け、ジッパ付きビニールに入れて密封する。 100サイクル後30分室で温養生し、変色が無い事を確認する。 1サイクル 5℃×30分 → 35℃/湿度 90%×30分 |
変色無し |
| 耐温水性 | 塗装品を80℃温水に浸漬し、恒温槽に4時間放置する。 引き上げ後に水分を軽く拭き取り30分間室温乾燥させ、塗装面の剥れ、膨れ、ひび割れ、しわ等、一目で分かる変色等の異常が無い事を確認する。 |
異常無し |
| ヒートサイクル | ヒートサイクル 4サイクル後30分間室温で養生し、塗装面の剥れ、膨れ、ひび割れ、しわ等、一目で分かる変色等の異常が無い事を確認する。 1サイクル -40℃×30分 → 80℃×30分 |
異常無し |
| 塩水噴霧 | クロスカットを付与し塩水噴射試験機へ120時間放置する。 引き上げ後に水で洗い流し水分を軽く拭き取り30分間室温乾燥させ、クロスカット部からの最大錆幅、テープ引き剥がしによる剥離の有無を確認する。 塩水噴霧試験機設定:5%NaCl水溶液、35℃、飽和湿度 |
錆幅 … 最大1mm テープ剥離 … 剥離無し |
| 耐アルコール性 | アルコールを0.5ml含ませた8枚重ねのガーゼに9.8N/c㎡の荷重をかけ、2秒間に1往復の速度で30往復擦る。 塗膜表面の異常、ガーゼへの移行が無い事を確認する。 ・タカスギ日本薬局方消毒用エタノール |
異常無し |
| 耐酸性 | 5%酢酸水溶液を滴下し24時間放置後、著しい異常が無い事を確認する。 | 異常無し |
| 耐アルカリ性 | 5%炭酸ナトリウム水溶液を滴下し24時間放置後、著しい異常が無い事を確認する。 | 異常無し |
| 耐移行性 | 60×60mmのミラーマットを2枚重ね、ザラツキ面を塗膜に当てガラス板で覆う。 500gの重りをガラス板に乗せ、規定条件に設定した恒温恒湿槽に24時間放置する。 試験後塗膜に著しい移行の無い事を確認する。 ・恒温恒湿槽:温度65℃、湿度95% |
移行無し |
| 耐候性 | サンシャインウェザーメーター1200時間後、著しい光沢の変化が無い事を確認する。 | 異常無し |

【 裏面裸耐食性 】
試験方法:中性塩水噴射試験 24時間 / 48時間
評価基準:全腐食面積率によるレイティングナンバ法
試験結果:現在、MG合金用皮膜化成処理として広く利用されているリン酸カルシウム‐マンガン系と同程度の耐食性を
満たしております。
レイティングナンバ 9.5(全腐食面積率 0.02を超え0.05以下)
レイティングナンバ 9(全腐食面積率 0.07を超え0.10以下)
| 化成処理方法 | 時間 | 結果 | RN |
|---|---|---|---|
| リン酸カルシウム‐マンガン系 皮膜化成 | 24 | 合格 | 9.5 |
| 48 | 合格 | 9 | |
| マグミラー 皮膜化成 | 24 | 合格 | 9.5 |
| 48 | 合格 | 9 |
※上記の結果はMg合金 成形品の個体差により変動します。

【 一次抵抗値 】
試験方法:中性塩水噴射試験前に測定
試験結果:現在、Mg合金用皮膜化成処理として広く利用されているリン酸カルシウム‐マンガン系と同等の導通性を
確保しております。
| 化成処理方法 | Min | Max | Ave | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| リン酸カルシウム‐マンガン系 皮膜化成 | 0.10 | 0.71 | 0.38 | 低く、安定 |
| マグミラー 皮膜化成 | 0.13 | 0.34 | 0.22 | 低く、安定 |
※上記の結果はMg合金 成形品の個体差により変動します。